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旅に出たりブログ書いたりする理由

  長く生きていると、落ちない汚れや、澱が溜まってくる。ときの流れ=成長(フィジカル、メンタル両面)そのものだった時間は今は昔っていう感じで、世界がひたすらに広がる予感はもうなかったりする。気がつけば齢二六。

 ブログをはじめようと思ったのは、今朝のこと。調べ物をしていて、ふと思ったのだ。

 ブログ、悪くないんじゃない。有益な情報を提供するよりも、個人的な生活の記録になりそうだけれど。でも、他人に見てもらうという気持ちで書く。出来るだけわかりやすく、面白く。かつ続けられるようにあまり冗長にならないように。

 

 

以下、はじめた理由とちょっとした指針を記載します。

 

 

[理由]

1.頭の中の記録

  -自分でも驚くくらい沢山のことを忘れて生きている

  -覚えていても過去は変わる

→ 忘れる程度のことだったなら、覚えておく価値はない的な言葉もあるけど、折角自分で考えたこと、経験したことは出来る限りとっておきたい。考えたときの経緯や論理を忘れてしまい、もはや前提が異なっているのに、過去の考えに行動が引きずられていること。経験や一冊あたりの本の濃度が薄くなっていると感じること。数日間ずっと考えていたことが、考えるのをふとやめた瞬間にすぐ分からなくなるようなこと。現代で普通に生きている以上、定期的に頭の中に溜まった澱を振り返り、整理し、記録しないと私の頭のキャパは簡単に超えてしまうと実感する。

勿論忘れることフォビアとまではいかなくて、ブログにしておけば、忘れたとしても見返すことができる。いつか見返したときに他人や本と同じように、過去の自分も一つのアイデア源になればいい、くらいの気持ちです。

 

2.文章の練習

  -日記だと結局「今日もあかんかった、あああかんではないか、がんばらな」等と思考の伴わない言葉に終始しがちになる

  -他人に見せる文章を書く機会がとにかく多い

 

→ 見てもらえるかどうかは置いておいて、他人に見せて恥ずかしくない文章を書きたい。文章を書くのは小学校のときから好きだが、ロジカルさに欠けているようで、学生時代、論文やESがなんだかポエムみたいと言われてきた。社会人4年生だし、そろそ

ろしっかりした文章を書く練習を積みたい。

 

3.生活の統合

  -今年の夏からのインドでの生活を開始

  -生活の階層構造の解消への欲求

 

→ ここが一番大きな理由なのですが、説明が難しい。わたしは海外駐在員としてインドでの生活を今年の夏から始めました。

インドに来ると異なる次元の思いつきが怒涛のように頭に流れてきます。

 

たとえば

 

個人的なこと:毎日カレーでも飽きない訳、仕事のしんどさの適正値ってどんなもんなんだろう、kindleとapple musicが無かったら泣いてるかも、ずっとここにいる選択肢ってあるのか、果たして今後も日本が人生の拠点なのかな、空気の悪さが将来身体にどういう影響を与えるのだろう

キャリア的なこと:この経験今後どう活かそう、今ここでのみ使える能力に意味はあるのか、逆に普遍的な能力ってあるのか、こここそが成果を出す勝負の場だ

宇宙的なこと:時間、宇宙、輪廻の皮膚性、貧困の絶対性と不幸の相対性

 

これだけではなんのことか分からないが、ここに来てから大小さまざまな思いつきが同時に襲ってくる。日本にいたときは、仕事は仕事、生活は生活と言う風に生活を区切って考えていたのだが、ここに来てそういう区切り自体が相対的で曖昧だということに気づいた。今、現在、未来という時間軸、仕事、家、家族的な空間軸(一日の時間軸)をフラットに並べ、一つの生活として直線的に記述できないだろうか、と考えている。

平野啓一郎の分人思想(いつか紹介したい)にわたしは大いに賛同しているのだが、分人がゆるやかに統合できる場、あらゆる分人の帰るべき場所としての生活基盤を作らなくては、このまま分裂してしまうのではないかという危惧がある。

自分の身体は一つしかない。この身体一つで背負う時間もまた一つである。この一つの時間にバーチャルな区切りを設けず一つの生活様式に統合できないかなと思っているのだ。バーチャルな区切りというのは、「一日」ということでもある。社会人の日々の繰返し感の原因の一つはこの区切りであり、生活の分断にあると思っている。

このあたりは長くなるのでいつか詳しく書きます。言葉足らずで説明しがたい。。

この三つがブログを書く理由です。

 

[指針と内容] 

内容について

1)インドの紹介

2)好きなカルチャー(本、音楽/日・印)の紹介

3)日々の雑感

くらいしか書くことはありません。

自分のために30日間は継続することにします。

 

明日は「インドでやらなきゃ後悔するけどやらないだろうっていうこと」について書きます。